ワガ家は風邪をひかない

子育てをしていると、子供が風邪をひいてしまい、

お仕事をお休みしなくてはならないことが、あると思います。

ワタシの職場にも、1歳のお子さんがいるご家庭があり、

月に数回は「子どもが熱を出して…」とお休みされることがあります。

そこでワガ家です!

ワガ家の構成は、パパであるワタシ(40歳)、

妻(美人)、長女(小学4年生)、次女(小学1年生)です。

娘たちも小学生になって体力がついてきた、というのもありますが、

恐らく、2年くらい体調による、欠勤・欠席がありません。

今回は、ワガ家は元気だな!というお話です。

体調を崩しても、すぐ回復

2年間、誰も体調を崩したり、風邪をまったくひいていない、

というわけではありません。

そりゃあ、ちょこちょこ誰かしらが発熱したりします。

でもすぐ回復します!

夜に、娘が発熱…『これは明日、お休みか…』と思っても

朝になり、熱を測ると平熱…本人も元気で問題なし!

本人もケロッとしていて「行ってきまーす!」と元気に登校。

沖縄旅行やディズニーランドに、行く前日にも娘が発熱し、中止がよぎります。

だが、朝になると熱は下がり…

現地に着く頃には、走るわ泳ぐわで、

一体、昨日の発熱はなんだったのかと思わされるほどです。

妻も、たまに体調を崩すことはありますが、

早めに寝てしまえば、翌朝にはしっかり回復しています。

ワタシに関しては、体調不良すらありません。

むしろ気づいていない、というところもあります。

ある日、妻に「なんか熱くない?大丈夫?」と言われて、

熱を測ると”38度ちょいちょい”ありました。

まぁ確かに…熱いなくらいで全然気づかず…普通に働いてました。

なので、その日は早めの就寝で、朝には平熱です!

なんで元気か?すぐに回復するのか?

科学的なことは…正直、わかりません。

根拠があるわけでもありません!

これはただの感覚ですが、”空気とリズム”ではないかということです。

空気

空気には、”実際の空気””雰囲気としての空気”の両方があります。

air (実際の空気)

うちは家の風通しがとにかく良いです。

空気清浄機も稼働して、なかなかいい感じの空間です。

というのも、ワガ家は資金ギリギリで一軒家を購入したので、

家具に回すお金がありませんでした!

その結果、家具が少ないので、やたら広いです。

さらに…カーテンもありません。

カーテン、高いですよね……。

でもそのおかげで、光はよく入り、風も抜ける!

過ごしやすさを多少犠牲にし、“元気になれる家”ができあがりました。

feel (雰囲気の空気)

これはワタシの“ノリ”というか、病気の捉え方の空気感です。

ワタシは、誰かが熱を出しても、よほど辛そうじゃない限りは

「ちょっとゆっくりしてて〜」くらいのスタンスです。

“病人扱い”と、されすぎると逆に病気っぽくなっちゃう気がしています。

”美味しいものを食べれないし、楽しいお出かけにも行けない”

という“損した感”のある雰囲気が、

「早く元気になろう」って気持ちにつながってるのかもしれません。

実際、娘たちは熱があっても食欲はありますし、回復も早いです!

あとはこれも感覚の話ですが、稀に他のお宅にお邪魔した際に、

『空気が悪いな…体調を崩しそうだな』と感じることないですかね?

多分、科学的にも空気は体調に大きく関係している!

と頭の良いどなたかが、証明してくれていると思います(笑)

リズム

これは生活リズムです!

食事や、睡眠を大体決まった時間にとり、

さらにその質にまで…こだわりたい(希望)。

娘たちは、だいたい20時半〜21時に就寝。

睡眠は体調だけじゃなく、メンタルや集中力にも影響するので、とにかく寝る!

本人が「夜更かししたい!」と言ってきたら、

次の日が休みのときだけ、OKにしています。

そして食事も大事

野菜など、なるべくバランスよく出すようにしてます。

正直、食費はかかります。

でも、体調を崩して病院行くことを考えたら、

健康でいる方が、絶対コスパがいいです!

ワタシの見解

体調を崩すと、「もったいない」という気持ちがあるので、

「こだわって徹底している!」というほどではないにしろ、ある程度の意識はしています。

よく言われる「病は気から」

これはほんとにそうだなと、実感しています。

だからこそ、気持ちはなるべく明るく!

ストレスを溜めず、日々を楽しむことを意識してます。

そして、やっぱり“免疫”は大事。

ふとした瞬間、「ゾクゾク…」とすることって、ありますよね?

ワタシはあれを、「あ、これは免疫が落ちてきてるサインだな」

と感じていて、そういう時は早めに寝たり、

しっかり食事を取ったりして、体を立て直すようにしています。

ちなみに調べてみると、「自分は風邪をひかない」と信じるだけで、

本当に免疫が活性化する!なんて話もあるそうです。

これは”プラシーボ効果(偽薬効果)”と呼ばれます。

まったく効果のない薬でも、「これは効く!」と思って飲めば、

実際に症状が良くなってしまうことがある。

逆に、「風邪ひいたかも…」と思い込むだけで、

どんどん具合が悪くなっていく現象もあります。

これは“ノセボ効果”と呼ばれるもので、

思い込みがマイナスに働くパターンです。

さいごに

ワガ家では、風邪をひかないのが当たり前になっています。

これは、けっこうスゴイことだと思ってます!

誰かが体調を崩すと、誰かが看護しなくてはいけません。

仕事を休んだり、病院に行ったり、予定も狂ったりと、中々のコストです…。

恐らく、”数万円単位”の損害です!

なので、みんな元気は”数万円単位”の得だと思っています!

去年の長女の成績表を見たら、「欠席日数:5日」とありました。

これ、風邪で休んだんじゃないんです。

ワタシが旅行を平日に組んじゃうから。

…それで休んだ5日です(笑)

でも、こうして元気だからこそ、予定どおり旅行にも行ける!

風邪をひく、ひかない、は紙一重だと思っています。

『自分は元気………多分、元気!!』とちょっとの意識で、元気になれます。

ダメだったら早めに寝てください。

みなさんが元気で過ごせるよう願ってます!